• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar

Hyogo Swingsmileys

  • Hyogo Swingsmileys
  • 女子野球
  • 野球選手
  • 野球の基本
  • チーム
  • お問い合わせ

レイア (女子プロ野球チーム)の概要

レイアは日本女子プロ野球に所属しており、現在は京都府を拠点にして活動しています。球団の概要としましては2011年からリーグに参入した「大阪ブレイビーハニーズ」が2013年まで活動をおこない、リーグ再編によって大阪ブレイビーハニーズの継承球団として誕生したのが、このレイアという球団(当時はノースレイア)です。また、京都を拠点としている女子プロ球団は、ほかに京都フローラもあります。

当初から2014年までの期間は活動地域を北日本というエリアにしていましたが、リーグの方針で地域密着型の運営スタイルを打ち出すという事をきっかけに2015年から宮城県をホームとして、チーム名も「東北レイア」と変更しました。

そして2015年度からはリーグの方針も変更され、女子野球のベースボール人口を普及させるための育成型としてのチームとなっており、正規のリーグ戦には参加できないという立場になりました。しかしエキシビションマッチやティアラカップなどの大会には参加資格を持ち、通常はカップ戦や練習試合に参加しながら選手を育成していくというチーム方針となっています。

2016年にはチーム名が「レイア」となり、前年に引き続いて育成スタイルのチームという立場で活動を継続しています。しかし東北地域以外にも幅広く女子野球の普及活動を行なうために、チーム名から東北という地域名を外しているのが特徴です。

そして2017年には仙台の本拠地から京都へと移動しており、各選手の技術力アップのサポートを行なう他、女子プロ野球の強化活動にさらに取り組んでいったようです。また2019年には女子プロ野球のリーグ所属選手が半分ほど退団してしまったため、今まで育成スタイルのチームだったレイアからもトップの3チームとの兼任選手が出ることとなり、公式戦にも出場しているという現状となっています。

このレイアの活動は女子プロ野球の次世代に活躍できる選手の育成を目的としており、最新の機器などを活用してトレーニングや体力の強化を実施しています。具体的な目標例としては球速130キロを投げられるピッチャーの育成や、年間5本のホームランを打てるような選手を目指しており、高校卒業から2年間を目安として数々の練習を含め、社会人としての資質も学んでいけるのが特徴です。

日本女子プロ野球の発展には色々な課題があるとも言われていますが、このような育成チームの取り組みによって良質な選手が登場していき、女子プロ野球の発展にも繋がっていく事が期待されています。

最初のサイドバー

最近の投稿

  • 野球選手:植村美奈子
  • 侍ジャパン女子代表の選考合宿 2022
  • 阪神タイガース Women・チーム概要
  • 家から安全にスポーツ参加できる
  • 埼玉西武ライオンズ・レディース・チーム概要