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女子プロ野球はどこで観戦できるの?

日本女子プロ野球は2009年に発足した歴史があり、2020年においてはすでに10年以上のシーズンを迎える事になります。そこで意外と知られていないのがこの女子プロ野球がどこで観戦できるかという部分ですので、日本女子プロ野球の状況などを紹介しながら、観戦できる場所をお知らせしていきたいと思います。

2020年における女子プロ野球の状況は、京都フローラや埼玉アストライアなどの全4チームが京都に集約して新人を含む全43名でシーズンを迎えています。この中の埼玉アストライアと愛知ディオーネはその後には地域に戻って活動する見込みもあるので、チーム名はそのままでシーズンを迎えています。4チームの中でもある育成チームのレイアは、それぞれフローラやディオーネなどにも所属しつつも、従来同様にアマチュアとの対外試合もプレイしていきます。

主に試合を実施する球場は「わかさスタジアム京都」と「伏見桃山球場」となっており、年間シートなども購入する事が可能です。わかさスタジアム京都は、京都市西京極総合運動公園内に併設されている野球場で、通称は西京極球場と呼ばれていた物です。

そして伏見桃山球場は伏見桃山城運動公園に併設されており、野球以外の様々なスポーツができるような運動公園となっています。このような球場をメインとして女子プロ野球は行われるのですが、2020年においては新型コロナウィルスの影響によって開幕戦が無期限延期といった状況になってしまいました。

しかし感染予防策などの条件が整いますと、最短で6月中旬から下旬頃を目指して無観客でシーズン開幕を予定しているようです。

開幕ができないという最悪の状況は避けられそうですが、試合数の削減や練習不足などで選手への負担も多数あるでしょう。そして我々ファン達もしばらくは無観客試合という事ですので、球場に足を運んで応援する事ができないのが残念な所です。

しかし段階的に観客数を増やしていくという政策も見受けられるようです。観客として球場に行けるようになったら「わかさスタジアム京都」および「伏見桃山球場」に訪れて、彼女らの全力プレーを楽しむ事が可能となります。選手はファンからの声援が1番励みになるともいいますので、応援は選手とファンの一体感も与えます。観客が入れるようになるまでは、ネット配信やニュースなどでチェックしながら、選手の調子やチーム状態などを把握しておきましょう。

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