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女子野球選手:六角 彩子

最近は、女子のプロ野球選手が注目されていますが、特に注目を浴びている選手の1人が六角彩子選手です。六角彩子選手の経歴を見ていくと1991年10月24日生まれで、野球の経験は小学校4年からスタートしました。もともとは兄の影響でリトルリーグに入ります。リトルリーグでは、男子だけでなく女子も参加できるようになっていましたが本格的に小学校の時から始めている女子はほとんどいなかったため注目された存在でした。このスポーツに興味を持ったきっかけは兄の存在ですが、それ以外にもベーブ・ルースの伝記などからも影響を受けています。

女子野球選手:六角 彩子

中学校に入ると軟式野球部に所属し、ポジションはピッチャーでした。当時から肩は強く、ピッチャーとして最適だったわけです。ちなみに、入部した人はほぼ全員男子で女子は六角選手だけだったと言うことです。中学校時代に大きな大会で優勝したなどの経験はありませんが、持ち前の能力が認められ高校時代は埼玉栄高校に進学することができました。埼玉栄高校は、県内でもスポーツで有名な学校の1つで甲子園にも出場したことがあります。ただ、女子を入部させることができないため、女子の硬式野球部に入ることになります。ポジションは、ピッチャーだけでなく3塁手も務めチームに貢献しています。

高校時代からさらに実力を認められ、帝京平成大学に進学後はワールドカップを意識するようになりました。とは言え、野球ばかりをしていたわけではありません。理学療法士にも興味があり大学時代はその勉強を行っています。そして卒業後は、理学療法士の資格を取得しました。

大学時代の終わりには、2010年の女子ワールドカップの日本代表に選ばれ、その大会ではMVPを取得しています。それだけでなく、首位打者に選出されるほどでした。その後も、2年おきにワールドカップに出場し日本代表として活躍していました。

プロとして注目が集まってからは日本中を駆け巡り、各地でスポーツの楽しさを教えています。また、講演会を開スポーツの普及活動に勤しんでいます。スポーツに熱心な一方で、かつて資格を取得した理学療法士の資格を活かし、加圧トレーニングのトレーナーとしても働いており、様々なプレイヤーの痛みを和らげることを仕事としているのが特徴です。

埼玉に長く住んでいたことから、2020年の1月には埼玉西武ライオンズのレディースに移籍することを発表し、日本代表の時と同じ背番号36番を貰いました。

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