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野球選手:  村松珠希

村松珠希選手は女子プロ野球リーグの人気選手です。誕生日は1997年の7月17日で、2021年の7月に24歳になりました。村松選手のポジションは捕手で、2021年の3月にメキシコで開催される予定だった第9回WBSC女子野球ワールドカップでは、日本代表にも選ばれていました。

野球選手:  村松珠希

村松選手の伝記を書くとすれば、彼女が野球を始めた頃の経歴からまず書き始めることになると思いますが、村松選手がこのスポーツを始めたのは小学校2年生の時です。村松選手の出身地は大阪府の羽曳野市で、中学校の時には近隣にある藤井寺市の硬式野球チームに入団しました。中学生の時の彼女のポジションは、現在のような捕手ではなく、ショートや3塁手を担当していました。このチームで彼女は、2年生の時から主将を務めました。

彼女が進学したのは京都にある私立の高校で、この高校の女子硬式野球部に入部しました。村松選手が現在のような捕手に転向したのは、高校に入ってからです。3年間、部活動に励んだ村松選手は高校卒業後にプロのチームに入団することを目標とするようになり、2015年に開催された女子プロリーグの入団テストに合格した彼女は、プロの選手としてのスタートラインに立つことができました。彼女と同じ高校のチームメイトであった女性も、この時一緒に入団テストに合格しています。彼女が一番初めに所属したのはレイアというチームで、2015年から2016年まで宮城県を本拠地にしていました。

2017年からは京都府が本拠地になっています。この球団で村松選手は、2017年にキャプテンを務めました。2018年からは京都フローラに移籍して、2019年にはこの球団でもキャプテンを務めました。選手としての彼女の特徴は、女性ながら非常に肩が強いことです。もともとバッティングはあまり得意ではなく、レイアに所属していた2016年のシーズンは2割、2017年は1割5分4厘の打率でした。彼女のバッティングの技術が向上したのは京都フローラに入団してからのことで、2018年のシーズンの打率は前年を大きく上回る3割3分1厘という成績でした。2018年には6番打者か指名打者として起用されることが多くありました。翌2019年の打率は2割8分8厘で25得点を記録しました。

2018年には新人王を受賞し、翌年には最多打点と最多勝利打点のタイトルを獲得しています。その後、村松選手は2021年の3月に女子プロリーグからの退団を表明し、現在は阪神タイガーズWomenに所属しています。

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