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2020年WBSC 女子野球ワールドカップ延期

日本女子プロ野球チームは、かねてより2020年WBSC女子野球ワールドカップに出場することが決定していました。2020年の予定は、メキシコで行われるはずでした。アジアからの出場国は日本と台湾のみで、それ以外はアフリカやアメリカ大陸そしてオセアニアさらにはヨーロッパなどから出場国が決まっていました。ところが、2020年の1月から春にかけて世界的に流行したコロナウィルスの影響により、パンデミックが発生する可能性があるため2020年の段階では開催はしないと決定しています。そのかわり、2021年の3月1日から3月8日まで開催する予定となっています。実際に、世界的に見ても冬のシーズンは空気が乾燥しやすいだけでなく、気温も低いことからウィルスが蔓延する傾向にあります。2020年の冬と同様に、2020年秋から2021年の冬にかけても、やはりコロナウィルスの影響が出ると判断されており、結果的に2020年の開催は無くなりました。

コロナウイルスは、試合会場に駆けつけたお客さんによりパンデミックが発生する可能性があると判断されています。特に試合中は熱狂して大声を出す観客なども見受けられることから、ウィルスの蔓延が予想できるわけです。また、それ以外にも選手の控え室などでパンデミックが発生する可能性があるため、それを避けるためにやむなく延期をしたわけです。この件に関して連盟側は、選手も大会に向けて準備をしてきたにもかかわらず開催できず無念であると発表しています。日本のチームは、延期が決まった後にも監督や代表選手の発表がされており、いつでも試合ができる状態となっています。後は、外国の土地で普段と同じように力が発揮できるためのコンディションを整えている状態と言えるでしょう。

WBSCの開催は2020年から2021年の春に延期したことにより、より盤石な状態で開催できる可能性がある事が理解できるでしょう。日本の女子代表チームは、ワールドカップでは破竹の勢いで勝っており、なんと30試合連勝と言う記録を持っています。それに加えて、女子野球ワールドカップ6大会連覇の記録を更新している最中で、世界中の多くの野球ファンも注目しているところです。

ただ延期した時期にもさらにコロナウィルスが蔓延していたとすれば、再延期の可能性も否定できません。この場合には、日程の組み直しなどを考えると春には開催するのが難しく夏以降になることが予想できます。

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